2018.05.25 作業療法学専攻17th WFOT Congress 2018 Cape Town, South Africa part1

作業療法学専攻の教員です。
南アフリカのケープタウンで、5月21日〜25日に開催された
世界作業療法士連盟の学術大会に参加しました。
 
アフリカ大陸で初めて開催されたWFOTの大会は
「Diversity:多様性」がキーワードでした。
セッションのテーマも「身体障害」「精神障害」といったものではなく、
「Diversity as Strength」「Promoting Participation」「Work for Social Justice」
といった活動と参加、作業的公正に注目したものが目立ちました。
 
特に興味があったのは南アフリカの日常生活活動の負担に関する発表です。
貧困地域では「水汲み」などの負担がほかの作業の時間、
例えば学校に行く時間などを奪っている、
これは社会的公正、作業的公正に欠ける状態であると発表されていました。
 
世界には重要な作業療法のテーマがたくさんあり、
国際学会に参加したことで気づくことがたくさんあります。
 
世界は作業療法士を待っています!
     
南アフリカのADLの負担について発表されたOTRとポスターの前で
(掲載については著者の許可を得ています)

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