
日本は少子高齢化社会を突き進みつつあります。そのような超高齢化社会の到来を見据えた社会の基盤整備の中で、代表的なものが医療と介護のシステムを整えることであると思います。
もともと福田学園は明治の製図学校に始まり、工業が急速に発展していった当時の日本の工業技術を支えてきました。
日本に到来しつつあるかつてない高齢化社会における国民のニーズにこたえるために、大阪保健医療大学は設立されました。
本大学では旧来のリハビリテーションを一変させ、革新的なリハビリテーションの専門職を養成しようとしています。理学療法学専攻・作業療法学専攻(学部4年制)と言語聴覚専攻科(2年制)の教育課程は、このような高度専門職にふさわしい周到な学習プランと臨床実習で編成されています。
さらに近年、予防医学の観点から、国民の間にスポーツの効用が広くさけばれていますが、本学ではスポーツ医科学研究所を核にして、スポーツ医学の研究と実践をリハビリテーション教育にとりこみます。学生諸君には、魅力ある実習教育になることは間違いありません。
急激に変わっていく社会とともに、リハビリテーションも日々、進化していくことが求められています。リハビリテーションの未来を切り拓く意欲にあふれた多くの学生が、本大学の門を叩いてくれることを切に願っています。